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オリジナル
二次創作
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二次創作
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雑記ログ
 ・200810


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2008/10/25

冬が来れば思い出す。
温もり溢れる炭酸飲料。
キミはまるで僕に舞い降りた木下藤吉朗。
サル、キミの懐から取り出したこの天然水ソーダ、
適度にぬるいよ。

本当に余計なお世話だよ。

朝晩は日に日に寒さが増し
あたたかい飲み物が恋しくなるこの頃、
そう言えばうちの目の前の自販機との間には
そんな思い出もあったなあ8ヶ月くらい前に。
もう巣に帰りたい。
モルダー貴方疲れてるのよ。
こんにちは今日も今日とて横丁です。

もうすぐハロウィンですね。
お菓子ですか?いたずらですか?
…もしかして両方ですかーー!?

YES!YES!YEーーーS!(ハーバルエッセンス)

さて。

ハロウィンという事でちなんだネタの一つも描こうとしましたが
ちなみ損ね感は往々にして否めません。

元気、やる気、勇気、本気。それが僕らの合言葉。
エターナルハロウィンブリザード、師匠は死ぬ(目が)


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2008/10/22

「まだ終わってない、僕らの夏はこれからだ」

あたかも念仏の様に毎朝起きる度にそう呟いて
自分をごまかしていた横丁ではあるが、
事ここに居たり遂に夏を諦める決意をする。

夏が終われば秋が来る。
まだ見ぬ秋の彩りに想いを馳せる横丁。
しかし季節は既に冬に片足突っ込んでしまっており
結果的連鎖的に秋をも諦めざるを得なくなった。

こうなれば自棄だ、冬も諦める!

決意を新たにし、冬眠の為の脂肪分を蓄え始める横丁。
しかし悲しいかな所詮は人間の身。
冬眠に足る機能など備えている筈もなく
暴飲暴食が祟って三日寝込み8キロ痩せた。
嫌な夢も見た。

四日目の朝、長い夢から醒めたかの様に
虚ろな瞳で空を見つめる横丁。

「…次の春が来れば…始まるかな…」

そこにはただ、呟く事でしか自分を保てない
弱々しい一匹の生き物が居るのだった。


…何だこれ!暗いぞ!失敗した!横丁です
徹夜明けが地味に堪えるお年頃です。


先日友人の結婚式の二次会のビンゴゲームで
そこそこ豪華な賞品を当ててしまい
いよいよもって人生の運を使い果たしたなと
覚悟も完了した次第でございます。
食べたうどんは鼻から出ました。

まだ…二口目だと言うのにっ!


徹夜明けのテンションと夜の力と地熱エネルギーで
地球を救えないものだろうか。

僕には描く事しか出来ない。

はい出来ました。


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2008/10/18

「僕は一体何に定評があるのだろうか」

そんな事を思うと居ても立っても居られなくなり
横丁は深夜すきやに走った。
動機は空腹。

しかし余りに無慈悲で無情な現実は
彼にカレーミニ一杯(¥280)すらも
食べさせる事を拒んだ。

最寄のコンビニでは深夜3時を回ると翌朝まで
手持ちのキャッシュカードではATMを使えない事実が
空腹で傷心の彼に更に追い討ちをかけた。

この世界には神も仏も居ない…っ!
事ここに居たり悪魔に魂を売る決意をした横丁。
動機は空腹。


魂は熨斗をつけて付き返された。

臭くて、あと……凄く臭い、
とにかく臭い、闇雲に臭いと言う理由で
契約の対価として悪魔にすら認めてもらえなかった横丁の魂。

道端で回収されずに干からびた犬の糞の隣で
無様に転がるそれを見て横丁は泣いた。
こんなに泣いたのは中学の頃、
後ろから傘の柄で油断した男のバビロンタワーを
思い切りキュッとされた時以来だった。

夜が明ける。



さても秋刀魚の美味しい季節になりました。

新鮮な秋刀魚を二尾程捌いて刺身に。
薄味に仕上げた小松菜のお浸しと
ソラマメと鳥の砂肝の煮物、
後は白いご飯。


ご飯はいい。


地霊殿も一通り回った事だしいっちょ絵を描きました。

暇を見つけてこつこつ線画を仕上げて
さあ今日は休みだしドカっと塗るぞと闘魂注入、
仕上がり時間はこのぐらいだなと目星もつけて
一気呵成に塗り上げんとするも
気が付けば五度目の延長泥仕合。

泥の様にふて寝。


遅筆、亀の如し遅筆。

全く下の筆はあんなに早ゲフゲフゲフ、
すいません持病の肺結核が。


地霊殿絵の筈なのに誰一人として新キャラが居ない?
いい着眼点です。
先生は君たちにその疑う心を大事にして欲しいと思います。


クリックで大きくなりますが固くはなりまゲフゲフゲフ。



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2008/10/11

いつも心に裸電球。
今年も残すところ三ヶ月を切ったというのに
時々はまだ風呂上りの上半身に一糸纏わぬ横丁です。

まだ、頑張れる。
僕は出来る子の筈だ。

自分は何と戦っているのか。
分からないが男児たるものいつも心にザ・ライバル。
心を澄ませ、静かに狙え、鋭く抉れ、拳で語れ。

ややもして二人は恋に落ちる。

しかしてそれは禁断の恋、許され得ざる情熱大陸。
おおロミオ、貴方はどうしてロミオなの?

「父が名づけてくれました、僕が生まれる前に亡くなった
 祖父の名前だそうです」

それは……良い名を貰いましたね。


何だ何だ、何が始まったんだ。


さてもところで次回更新くらいから地霊殿のネタバレが含まれ時々曇り、
ところにより涙雨、濡れた枕が乾く頃には
あの人の思い出と共に私は遠くサハリンの地で
村一番の戦士を脇から抱え込んでヘソで投げるでしょう。

刮目せよ!これぞ恋する乙女の底力!
北の大地に儚く散った可憐な乙女の花一輪!
永久凍土の奥深く、蕾の少女がサナギを脱ぎ捨て覚醒する時!
伝説の戦士ダイナモマッスルが産声を上げる!

次回!「誕生!そしてさらばダイナモマッスル!!」
乞うご期待!


何だ何だ、何が始まったんだ。


と言う訳で次回くらいから
そろそろ地霊殿のネタバレ的なのも増えますよ、と。


恥じらいは良い、理性を壊してくれる。


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2008/10/03

髪が長くなりました。

元来湿度に大変な影響を受ける髪質なので
最近の不安定な気候とも相まって
毎日の様に朝家を出る時は普通なのですが
夕方頃にもなると顔の横が跳ねに跳ね上がり
蟹座の聖衣一丁上がり。

アフター5はエブリデイデスマスク。
こんにちは横丁です。

先週今週と二週続けて
近所の自販機で当たりが出ました。
二週続けては生まれてこの方記憶にありません。
これは何かあるぞ、来るぞ嵐が来るぞ。

不安に苛まれて日々何とか生きています。

一気に寒くなった昨今。
11月初旬くらいの寒気がどうのとか
どこかの誰かが言っていた覚えがありますが
そう言えば家の周りで嗅ぐ匂いも冬の初めの
それに近くなった様に感じます。

何と説明したら良いのか。
あのほら…粘土みたいな……粘土?
多分粘土じゃないけど粘土が連想されそうな
そういう匂いと言いますか。
ああもうこれ絶対分からない。
自分がまずもう分からない。

とにかく9月末の匂いとはちょっと違う気がするなと。
そういう事を言いたかった訳です。

或いは気分だけかな、もしくは気温のせいかもしれません。
匂いと言うのはその時の気温と混ざる事で
同じ匂いでも違う様に感じられる気がする訳です。

だから寒いからこれはもうそろそろ冬の匂い。
何とも、良い匂いで。

まりれい3つ目。
まだ行ける、まだまだ行ける。


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