home  ←gallery     ←back  →next



「ねえ少しだけこうして貴方を捕まえていてもいいかしら。
 同じ場所を歩いていられる時くらい。

 だって貴方はいつかきっと私より早く歩いていってしまうから」


違う時を違う早さで歩く二人のプラトニックな愛情にも似た少し深めの友情。



…なんてのも良いな、と言うお話でしたと(ry